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論文

JT-60高周波加熱装置制御システムの改良

篠崎 信一; 森山 伸一; 下野 貢; 平内 慎一

NIFS-MEMO-36, p.87 - 90, 2002/06

JT-60高周波加熱装置の制御システムは運転開始から10年以上経過し、経年劣化が大きな問題になりつつあった。特に旧式のミニコンピュータとCAMACから成る制御システムは技術の進歩によって急速に陳腐化し、保守部品手配やプログラム改良等が困難になっただけでなく、頻繁な不具合発生によってRF加熱装置の稼働率の低下を招く状態であった。このためJT-60高周波加熱装置の高周波の入射制御を行う部分をマイクロプロセッサに置き換え、入射波形自動整形機能を持たせた。さらに装置の監視を行う部分にはパソコンとネットワーク通信を用いたシステムに更新し、その制御/保護機能の充実を図るとともにシステム全体の保守性を考慮したものにした。改良後、新制御システムにより、装置の運転効率が飛躍的に向上した。

報告書

JT-60運転・保守に関する分析

荒川 喜代次; 清宮 宗孝; 清水 正亜

JAERI-M 90-226, 57 Pages, 1990/12

JAERI-M-90-226.pdf:1.58MB

JT-60は1985年4月より運転を開始して以来、約5年が経過した。この間にOH実験、加熱実験を含む約9000ショットの実験放電が実施され、その中で多くの貴重な運転・保守の経験を持った。本報告書ではこれらの経験のうちのトラブルについてその発生現象及び原因、運転への影響等の点から分析したもので、併せてトラブル対策の事例とその効果について示す。これらの分析結果は、JT-60の運転効果及び信頼性の向上を図る上で、貴重なデータとなった。また、現在進めているJT-60大電流化改造後の運転・保守及び次期装置の設計等に有効に生かされるであろう。

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